10日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落した。大引けは前週末比31円98銭(0.20%)安の1万5924円39銭だった。
前週末までの2週間で約1000円上昇した反動から、海運や鉄鋼、石油石炭製品といった「新興国関連」の銘柄に戻り待ちや利益確定の売りが増え、相場全体の重しになった。大引けにかけては買い戻し主導で下げ渋ったが、取引時間中の大半は11日の米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要日程を控え模様眺めムードが強く、東証1部の売買代金は概算2兆3372億円(速報ベース)と前週末の水準を約2割下回った。東証株価指数(TOPIX)も4営業日ぶりに反落。
朝方発表の10月の機械受注統計は、「船舶・電力を除く民需」が3カ月ぶりに増加に転じ、市場予想平均を上回ったが、好感した買いは限定的だった。景気過熱の抑制を目的に中国人民銀行(中央銀行)が8日、預金準備率の引き上げを発表。上海株式相場は朝安後上げに転じているが、中国景気減速を懸念した売りで、日経平均は下げ幅を130円に広げる場面があった。
東証前引け後の立会外取引でバスケット注文は1438億円成立と約5カ月ぶりの水準に膨らんだが、機関投資家による銘柄入れ替えが大半だったといい、相場全体への影響はあまり見られなかった。
調整相場に入った気配ですね。
テクニカル指標を見ると売りのタイミングですが、NYダウの動向によってはまだ上がりそうでもあるので様子見がいいんですかね。
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